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★ 最新KIZZ 情報!! (09/02/02 更新)
★     
★   『 お知らせ~ [KIZZ]は活動停止します ~ 』
★     
★   kizz_armyでございます。

★   約7年半に渡り、ご愛顧いただきました
★   KISSトリビュートバンド 【KIZZ】ですが、
★   2008年末を持って、活動を停止する事になりました。

★   既にライブも決定している中での決断だったため、
★   関係各位には多大なるご迷惑を
★   お掛けしたことを改めてお詫び申し上げます。
★   
★   まさに、「語りつくせば尽きないけれど…」と
★   言った思いではありますが、
★   またいつの日か、違った形になるかもしれませんが、
★   なんらかの形でみなさまとお会いできる日が来る事を
★   ちょっと期待して…

★   ほんとうにいままでありがとうございました。
★   皆様の KISSライフが 更に充実する事を願いまして…


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《ニュース!!》
   『KIZZ』の出演している映画がありました!
   タイトルは「スペースポリス」

   詳細は該当記事にて…
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《きれいな日本語を話したい!》

『 ぶっちゃけインドってどうなのよ? 【インド旅行記-怪魚ウモッカ編】』

さて、今回は「番外編」です。


そもそも!

もともと!

元来!


「UFO」とか…
「超能力」とか…
「UMA]とか…
「心霊」とか…

かなり好きなんだよね(^^)/


それもまあ齢を重ねますと、割と冷静に、懐疑的な視線にて
そういったモノを見たりするようになっちまうわけですが…

でも、根本は好きなんだよねぇ~~ (^^;

でもって、始まりは …


あれ? これっていつだっけ?(^^; >さくだいおうさん!

大元の「謎の巨大生物 UMA」
「ウモッカ特集」のコーナーには、書込みの日付とか
ないんだもんなぁ~~

って事で、しばし旅に… (^^;

あったあった!

「UMA 探索隊」

の方にありました。

って事で、気を取り直して…




でもって、始まりは 2003年春頃

なにを検索してたんだか忘れちゃったけど、
とにかく偶然辿り着いたのが、
「謎の巨大生物 UMA」
と言うサイト…

まぁ~~~、はまったね。(^^;

「24」とかへのはまり方に似てるね。

最初から、もう次が読みたくて読みたくて
仕方のない状態になりましてですね。

当然の事ながらちょくちょく掲示板にも
顔を出すようになったわけですよ。

そこに、発端となる「モッカさん」の 「ウモッカ」の書込みがあったわけです。
もうねぇ、ワクワクドキドキなのさ!
「自分は今凄い場面に立ち会ってるんじゃないか?」
なんてね。もろに「先走り」なわけですが…(^^;

そんな中、兵(つわもの)といいましょうか、猛者といいましょうか、
凄い人たちが話しに加わってくる訳ですよ!
学者さんだったり、半分探検家みたいな人だったり、
ネス湖に網しかけに行っちゃう様なそんな凄い人達が…

で、ほんとに調査に行くって方がとうとう現れて…
(そのネス湖に行っちゃった方ね)

当時その目撃現場は「インドのとある漁師町」としか知らされず、
通称「ウモッカタウン」と呼ばれてたんですね。

その頃は当然「ふりむけばインディアン」にも出会ってませんから(^^;
ほんとそのまま単に「インドのとある漁師町」と言う文字通り、
漠然と「そんなところがあるんだ」位にしか思ってなかったんですね。

だからね、ほんと馬鹿なんだけど…
時間さえ取れたら、現地調査とかについて行っちゃおうかな?
なんて思ってたわけさ…

これぞほんとに、
「身の程知らず」
もいいところ…

アタクシの様な小心者&素人がおいそれと、単なる観光目的以外で
行ける様な所じゃないし、何かを手伝えるような、なまっちょろい活動では
ないっていう事を、あとでほんとう痛感する事になるわけです。

お恥ずかしい限りですよ…

しかし、こういう「半探検家」みたいな方々はほんと凄いね。
尊敬以外のなにものでもないわ!


さて、現地調査まで実行されてしまった「ウモッカ」…
盛り上がりはピークなわけだぁ~!

現地の画像にそりゃもうドキドキしたもんでさぁね。

ところがねぇ~ まぁ、事はそんな簡単ではなかったんですね。
調査の結果もかんばしくない、次の一手を打とうにも、
なんせ「ウモッカタウン」は遥か異国の地…

そこに追い討ちをかけるように、アタクシ自信のネット環境の変化により

だんだんとこの「謎の巨大生物 UMA」のサイトからも
足が遠のく結果となってしまったわけなんですね。
(たまに覗いてたけどね)

そして、そこから数年の歳月が流れるわけです。


現日時は、2007年10月5日 15:00過ぎ…
場所は、成田空港第二ターミナル 4F 三省堂書店

ここで、先日のお話『ガリレオ』と一部ダブルんですな…

暇つぶし用に、文庫本を物色していたアタクシ…
「東野圭吾」さんコーナーを物色していたのですが、
その時、視界の無意識エリア部分に「ウモッカ」って文字が
あったような気がしたんだよねぇ~


ん?「ウモッカ」? こんなところで? なにかの見間違い?


よくあるじゃないそういうの?
「視覚におけるカクテルパーティ現象とでもいいましょうか…

で、さらによくある所の二度見となるわけですが…

「東野圭吾」さんのコーナーのすぐ下の
文庫本が平積みになっているところに、
見覚えのある「ウモッカ」のイラスト…

でもって、タイトルが

「怪魚ウモッカ格闘記―インドへの道 」

もちろん、著者の高野さんの事だって知っています。
(いや、別に知り合いって意味じゃなくてね(^^;)

で、巻末の発売日を見ると 9月20日

なんだよ! 出たばっかりじゃん!

しかも、今の自分の状況は??

そうですよ、自分自身も今まさに
「インド」へ旅立とうとしてるんじゃないですか!

な、な、な、な、なんたる偶然!!

えっと、ごめん、も一回言うわ!

な、な、な、な、な、な、なんたる偶然!!
(ちょっと「な」を増やしました)

ちょうど自分が「謎の巨大生物 UMA」のサイトに
出入りするようになった時に「ウモッカ」の発端を
リアルタイムで体験し…

更に又、自分がインドへ旅立とうとしてる時に、
ほんとうに偶然にこの本を見つけてしまう…

この不思議な縁(えにし)に心躍らずにいられましょうか!!!

くぅ~~~ぅっ!! たまらんぜ、この感覚!!


厳密に言わなくたって、全然追体験でもなんでもないけど、
インドに向かう飛行機、そして現地インドにて
発売直後のこの時期に、この本を読むって言う厳然たる事実!

ちょっと自慢したくなるアタクシがそこにいるわけですよ!

なんて言うわけのわからない妙なトキメキ(^^)


でね、まぁ台北での乗り継ぎの待ち時間あたりから
読み始めたんだけど、参ったねっ!

あ、ここからはいつもの事ながら
結末や重要なストーリー部分には触れませんが、
ちょっと内容に付いて書きますんで、ご注意を…


とにかくさぁ、のっけから知ってる名前が
たくさん出てくるわけですよ。
当然、面識があるわけじゃないですが…(^^;

「ウモッカ」の事が掲示板で盛り上がった時に
重要な役割を果たした方々…
ハンドルネームでしか知らなかった方々が
リアルに描写されて、そこに存在するわけでしょ?

それだけで、なんかねぇ~
不思議な感覚を味わえるわけです。

こんなの「その時」を体験してた人にだけ与えられた
恩恵な訳じゃない?(^^; うれしいよねぇ~~(^^)

高野さんの「ウモッカ」との出会いから始まって、
いざインドへ向かう迄…

さすがプロだよ!

「涙」、「笑い」、「感動」…
一大エンターテイメント読み物ですわ!

でなんども言うけど(^^;
それを、
「インドへ向かう飛行機の中」
「インドの都市を移動する車の中」

で読んでるわけでしょ?

大胆に!
はっきりと!
声を大にして言わせてもらうと…

アタクシ、kizz_army…
この「怪魚ウモッカ格闘記―インドへの道 」という作品を、
世界で一番楽しんだ人間なのではないか!!!

と… (^^)/


しかし、著者の高野さん… すごすぎるよ…
「エンタメ・ノンフ辺境探検作家」
と、おっしゃるだけあって
その奇想天外な発想&行動には度肝を抜かれます。

どう考えたって「冗談で言っている」としか
思えないようなことを、本気で考えていて実行しちゃうんだもん…

ハラハラ、ドキドキですわ!

「フィクション作品」としても、十分通用してしまう位…(^^;

って事で、この
「怪魚ウモッカ格闘記―インドへの道 」
絶対的に、オススメです!

さて、その「ウモッカタウン」とだけよばれていた
インドの漁師町ですが、
現在は明らかにされておりまして、
巻末にその街の名前があったんです。

インドを移動中、ふと手元を見ると、自分の手にあるのは
「地球の歩き方 インド編」…
なんたる偶然! ウハハハ…

さっそく探します。
「うぉ! 」
割とちゃんとした扱いで、その街が紹介されていました。

「行けねぇ~~~!!」

前半部分でも書いてますが、
こんなところにアタクシの様な素人がほんといけるわけありませんわ!

某国の様に、「後方支援活動」のみに従事したほうがいいみたい…(^^;


てなわけで、かなり自分ひとり勝手に盛り上がっている部分もありますが(^^;
「ウモッカ発見!!」
の大ニュースが世界を駆け巡る事を祈ってやみません…
by kizz_army | 2007-10-26 09:36 | 旅行&レジャー情報
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